ヨハネの黙示録1:17-18
『それで私は、この方を見たとき、その足もとに倒れて死者のようになった。しかし彼は右手を私の上に置いてこう言われた。「恐れるな。わたしは、最初であり、最後であり、
生きている者である。わたしは死んだが、見よ、いつまでも生きている。また、死とハデスとのかぎを持っている。』
この方が誰であるのか知っていますか?
ヒントは「私は死んだが、見よ、いつまでも生きている。」ということばにあります。
死を経験したのに、今も生きている方は世界に一人しかいないです。
すなわち十字架の上で死に、葬られ、三日後によみがえったイエス・キリストです。
人々はその死も目の前で目撃し、葬られたことも目撃し、そして復活した姿も多くの人々が目撃しました。
そのことを隠ぺいしようとしても、何一つ隠ぺいすることが出来ません。
なぜならば目撃者が多すぎるからです。
復活して今も生きている方だからこそ神です。
ヨハネ自身、主の弟子であったので、すべての目撃者でした。
それでも人間ではない本来の神の姿になったイエス・キリストの前では、その栄光に圧倒されて倒れて死人のようになりました。
イエス・キリストは単なる聖人レベルの方ではありません。
最初であり、最後である方です。
まことの神です。
【祈り】
主よ。すべてが神から始まり、神に至ることを信じています。
【聖句をノートに書きましょう】
-主はどんな方-
- ヨハネの黙示録1:5
- ヨハネの黙示録1:8
- ヨハネの黙示録2:8
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