ローマ1:14
[ 私は、ギリシヤ人にも未開人にも、知識のある人にも知識のない人にも、返さなければならない負債を負っています。 ]
キリストの福音にふれて救われた人々の心には ある思いが芽生えてきます。
パウロが語ったように 返さなければならない負債を負っていることに気付きます。
その負債を返す方法として、パウロが語ったのは ローマ1:15 です。
[ ですから、私としては、ローマにいるあなたがたにも、ぜひ福音を伝えたいのです。 ]
受けた人は 他の人に伝えることによって負債を返していきます。
そして その福音がどれほどすばらしいものであるのか、また福音は罪人にとっては必要であることを知っているので
大胆に伝えるものになりました。
福音に対する思いと、福音の内容に関して ローマ1:16-17 に書かれてあるのは、
[ 私は福音を恥とは思いません。
福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。
なぜなら、福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は、信仰に始まり信仰に進ませるからです。
「 義人は信仰によって生きる 」 と書いてあるとおりです。 ]
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