ローマ2:4-5
『それとも、神の慈愛があなたを悔い改めに導くことも知らないで、その豊かな慈愛と忍耐と寛容とを軽んじているのですか。ところが、あなたは、かたくなさと悔い改めのない心のゆえに、御怒りの日、すなわち、神の正しいさばきの現れる日の御怒りを自分のために積み上げているのです。』
神様は、聖徒たちを愛して、良いものを与えて下さいます。
しかし、いつも良いものだけを与えるのではありません。
愛する民であっても、時には恐ろしいむちを与えます。それは、神に対して罪を犯し続ける時です。
神の公義に従って判決が下される時に、罪の代価は、ただ永遠の滅びです。
神様は悔い改める人の罪を赦して下さる方ですが、繰り返し罪を犯しながら最後まで悔い改めないなら、決して逃れることができない災いがくだります。
その時は、それまで自分が信頼した誰かや、何かに向かって叫んでも、その災いが消えることがありません。
災いに遭いたくないなら、その罪を捨てて、悔い改めなければなりません。
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