アモス書3:7-8
『まことに、神である主は、そのはかりごとを、ご自分のしもべ、預言者たちに示さないでは、何事もなさらない。
獅子がほえる。たれが恐れないだろう。神である主が語られる。だれが預言しないでいられよう。』
主は裁き主であっても、いきなり裁きを下す方ではありません。
長い間、主は警告しながら語り続けます。
たとえ子どもが悪いことをするなら、親はそれに対して何度も注意しますし、警告もします。
それでも言うことを聞かないと、本気で懲らしめます。
罰を与えるのが目的ではなく、悪事から立ち返らせるためです。
神である主も、前もって裁きに対することを知らせます。
それを聞かせることは悔い改めるチャンスを与えるためです。
今の時代も、主は預言者を通して国や人々に対して警告を与えてあります。
地震やハリケーン、内戦など、預言者を通して語ったことばが実現されていることを確認しています。
多くの人は警告を聞いても、それを冗談と思って笑いますし、自分の時代にはそういうことは起こらないと思って、無視する傾向があります。
そして本当に起こるとなぜ起こったのかと大騒ぎをします。
今は惑わしの霊がとても強く働いているので、真実を語るまことの預言者の警告を真剣に受け止めて、目を覚ましていないといけないです。
【祈り】
主よ。正しいことを聞く耳をもって主のことばを聞く者になりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-啓示-
- ダニエル書10:1
- マタイの福音書11:25
- 第1ペテロ1:12
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