今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

牧者から預言者に

2025-01-23 00:01:42 | アモス書

 

アモス書1:1

テコアの牧者のひとりであったアモスのことば。これはユダの王ウジヤの時代、イスラエルの王、ヨアシュの子ヤロブアムの時代、地震の二年前に、イスラエルについて彼が見たものである。

 

神様は人を使わなくてもすべての働きが出来ます。

 

‌そして神様には神に仕える多くの御使いがいます。

 

‌御使いは、人間と比べることも出来ない力を持っています。

‌すばやく神の命令を行うことが出来ます。

 

‌人間にやらせるとうまくいかないことがほとんどです。

 

‌それなのに神様はあえて人を選び、神の働きをさせます。

‌それは神のためではなく、人間のためです。

 

‌人間との関係を大事にするのが神様です。

 

‌人間は神様からの祝福を一番に求めますが、神様は関係性をまず求めます。

 

‌ですから神様はみこころのままに人を選び、その人を通して神の働きをします。

 

‌ですから人間の能力や資格などはあまり意味がないです。

 

‌選ばれても自分は器に過ぎないことを知り、器を扱う神様に自分を任せることです。

‌そこに何を盛るかは神様が考えることです。

 

‌牧者を預言者として選び、用いて下さったのも神様でした。

 

祈り

取るに足りない私も選んで下さったことを感謝します。

 

 

3分バイブルボイス 

【癒し】不信仰の病:第3ヨハネ

 


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