第1テモテ2:1-2
『そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。
それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。』
世界はどの国もかなり困難な状況にあります。
人々は政治家に頼り、様々な不満を彼らにぶつけます。
その気持ちも分かります。
ある指導者は無能でさらに状況を悪くさせる者もいますが、ある指導者は熱心ですが知恵が足りない者もいます。
国や民族は運命共同体です。
ですから、国や指導者たちが知恵と英知をもって国を治めることが出来るように、世界の主権者であるまことの神に祈ることです。
どんなに有能な指導者でも人間ですから限界があります。
すべてに対して知恵と力があるわけではないです。
ですから陰で祈ってあげることは、みんなのためにとても良いことです。
非難や文句ばかり言っても良くなるわけがないですね。
自分たちが平安で落ち着いた生活を送るためにも、重荷を負って祈ることです。
私も絶えず国や指導者たちのために祈っています。
【祈り】
主よ。世界の主権者である神が国々の中に働いて下さい。政治家に知恵を与えて下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-とりなしー
- ローマ8:26
- ピリピ1:4
- 第2テモテ1:3
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