第1テサロニケ1:2
『私たちは、いつもあなたがたすべてのために神に感謝し、祈りのときにあなたがたを覚え、』
私が信徒の時、毎週区域礼拝がありました。
各家庭を回りながら礼拝をしましたが、その時はメッセージも祈りも信徒がしました。
祈りの時は教会やみんなのために祈りますが、今も思い出すことがあります。
ある信徒が祈った時に、初めから終わりまで自分や自分の家族のことしか祈りませんでした。
それも長い祈りでした。
他人のことは一言も祈らなかったです。
聞きながら欲深さを感じました。
聖書は互いに祈り合いなさいと繰り返し語っています。
神様はみんなが祝福されることを願っておられる方です。
人の祝福のために祈ることは愛の行為です。
人のことでも感謝の祈りをするなら神は喜びます。
苦しんでいる人のために祈るなら、神はその祈りを聞いて下さいます。
誰かが自分のために祈ってくれることは力になり、とても嬉しいことです。
ですから私たちも互いのために祈ることです。
【祈り】
主よ。人に関心を持ち、人のために祈る者になりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-祈りー
- 詩篇145:18
- マタイの福音書7:7-8
- ヤコブ4:3
― お知らせ ―
人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※