ホセア書13:9
『イスラエルよ。わたしがあなたを滅ぼしたら、だれがあなたを助けよう。』
人間が罪人である証拠は色々あります。
自分が認めたくなくても、すべての人間が罪を犯したので神は人間を罪人と呼びます。
罪人と呼ばれると嫌な気がしますが、否定も出来ません。
罪がないとは言えないです。
罪には色々ありますが、神を恐れないのも大きな罪です。
本当に恐れなければならないのは、世界と人間を創造した真の神であるのに、人間にはこの真の神に対する恐れがありません。
その代わり人間を恐れ、悪魔を恐れ、未来を恐れ、そして病気になるのか、不幸になるのかを恐れます。
神を恐れず、求めることもせず、知ろうともしない人間が、困った時に神を呼んでも真の神は答えて下さらないです。
神は、神を恐れず、侮るものに対して必ず裁きます。
今ではなくても死んでから裁きが待ってあります。
私たちは本当に恐れなければならない方を恐れないといけないです。
それが生きる道です。
恵みと助けを受ける道です。
マタイの福音書10:28
『からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。』
【祈り】
主よ。神を知らない時は神を恐れませんでした。しかし神を知ってからは神を恐れています。
【聖句をノートに書きましょう】
-神を恐れる-
- ヨブ記42:5-6
- 詩篇34:9
- 詩篇34:11
- 箴言1:7
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