マラキ書1:6-7
『「子は父を敬い、しもべはその主人を敬う。もし、わたしが父であるなら、どこに、わたしへの尊敬があるのか。もし、わたしが主人であるなら、どこに、わたしへの恐れがあるのか。―万軍の主は、あなたがたに仰せられる―わたしの名をさげすむ祭司たち。あなたがたは言う。『どのようにして、私たちがあなたの名をさげすみましたか』と。
あなたがたは、わたしの祭壇の上に汚れたパンをささげて、『どのようにして、私たちがあなたを汚しましたか』と言う。『主の食卓はさげすまれてもよい』とあなたがたは思っている。』
神はご自分に仕えるように祭司たちを任命しました。
これはとても光栄なことです。
ですから誰よりも神を恐れながら、敬いながら、謙遜な心と態度で、主に仕えなければなりません。
しかし旧約聖書を読んでみると、多くの祭司たちが堕落していました。
彼らは自分たちの立場を利用して、神が受けるべき栄誉を自分たちが受け、人々が持って来た良いものを横取りし、あらゆる悪を行いながら神を侮辱しました。
民たちが祭司を心配するまでになりました。
欲に目がくらんで堕落すると、神を恐れなくなります。
神様をごまかせると勘違いまでします。
主はすべてご存じです。
彼らの罪は実に重いです。
クリスチャンも王である祭司だ、と主が新約聖書で語りました。
祭司の務めを誠実にしていますか。
それとも神をも恐れない堕落した祭司のようですか。
【祈り】
主よ。心が主から離れ、形式的に主を礼拝しても主はご存じですね。
【聖句をノートに書きましょう】
-祭司-
- 出エジプト記29:44
- 民数記6:23-27
- レビ記10:11
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