(聖書箇所:マタイ11:15-19)
[ 人の子が来て食べたり飲んだりしていると、『あれ見よ。食いしんぼうの大酒飲み、取税人や罪人の仲間だ』と言います。でも、知恵の正しいことは、その行いが証明します。 ](19節)
市場にいる子供たちを たとえてイエス様は当時の宗教指導者のかたくなな心をせめました。彼らは自らを正しい者と思いながら、自分たちの罪に気付くことも悔い改めることもありませんでした。かえってバプテスマのヨハネやイエス様に対して 自分たちと合わないとの理由でさげすみ、また非難をしました。
今日も正しく生きようとしている人が、そうではない人々から理由もなく非難を受けたりすることがあります。その時にどんな行動を取っていますか。非難に我慢できず隣人と戦っていますか。憎んでいますか?
(ローマ8:18 -- 今の時のいろいろの苦しみは、将来私たちに啓示されようとしている栄光に比べれば、取るに足りないものと私は考えます。)
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