(聖書箇所:マタイ11:20-24)
[ しかし、そのソドムの地のほうが、おまえたちに言うが、さばきの日には、まだおまえより罰が軽いのだ。 ](24節)
不信仰とは神のことばをまだ詳しく知らないから、または奇蹟なども見たことがないから信じられないというよりは、かたくなな心のせいで真理に対して無感覚のために生じた結果であります。
イエス様の奇跡をたくさん見た人々、また真理のことばを直接イエス様から聞いたにもかかわらず、まったく悔い改めませんでした。もし かたくなな心を捨てようとしない人ならば、目の前で死人が生き返っても決して自分の罪を悔い改めて福音の真理を受け入れようとはしないでしょう。
(ルカの福音書16:31 -- アブラハムは彼に言った。『 もしモーセと預言者との教えに耳を傾けないのなら、たといだれかが死人の中から生き返っても、彼らは聞き入れはしない。』 )
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