神を信じる

 

マタイの福音書7：21

『わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う者がみな天の御国に入るのではなく、

天におられるわたしの父のみこころを行う者が入るのです。』

 

信仰は単純に、神の存在を信じることだけではありません。

また、自分の問題を解決してくださることを信じるのが、信仰でもありません。

 

神の品性、神の性質を信頼するのが信仰です。

たとえ問題が解決されなくても、その方を信じることです。

そして、祈りの答えを得られなくても、神が真実な方であることを知ったなら、信じるのが信仰です。

 

天におられる父のみこころを行わない人は、父を見たことがあるでしょうか？

 

父なる神を、私たちは見ることができません。

しかし、見ずに信じることができるのは、みことば通りに父なる神が行ったすべてのみわざを通して、

神の存在、神の真実さを見たから神を知り、信じ、そのみこころを尊び、行うことができます。

  

 

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