第1列王記19:7-8
『それから、主の使いがもう一度戻って来て、彼にさわり、「起きて、食べなさい。旅はまだ遠いのだから」と言った。
そこで、彼は起きて、食べ、そして飲み、この食べ物に力を得て、四十日四十夜、歩いて神の山ホレブに着いた。』
神の深い愛を体験しないと、いくら聞いてもその愛が分かりません。
実際に愛を受けても、鈍くてその愛を感じない人も多いです。
また、自分が受けて当たり前と思う人間も神の愛を感じません。
エリヤが失意に陥った時に、神は彼に対して厳しいことはせず、御使いを遣わして世話をしました。
力を得て立ち上がるように優しく世話をしました。
倒れた人、失敗した人、失望した人を立ちあがらせるために世話するのも愛です。
愛はソフトですが、ものすごい力があります。
神は愛です。
ですから、取るに足りない私たちに対しても忍耐して世話をして下さいます。
赦して下さり、受け入れて下さいます。
私は苦難や問題の中で主に出会ったので、神の愛と憐れみをたくさん体験することが出来ました。
ですから神が愛であることを疑いません。
神の愛があるから幸せです。
【関連聖句】
第1コリント13:3
『また、たとい私が持っている物の全部を貧しい人たちに分け与え、また私のからだを焼かれるために渡しても、愛がなければ、何の役にも立ちません。』
【聖書通読】
-王たちの戦い-
- ダニエル書11章
《 3分バイブルボイス 》