ヨハネの福音書3:16-17
『神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。』
キリストが誰であるのか知っていますか。
どこから来たのか知っていますか。
何のために来られたのかわかりますか?
今日のことばにその答えがあります。
罪の中で滅びていくのに、それを知らずに生きている人間を、神は見て何もしなかったのではありません。
愛と憐れみの心で満たされた神が人間のために滅ぼされず救われる道を備えて下さいました。
それが愛する神のひとり子キリストを天から地上に送ることでした。
それが人類に与えた最善のことでした。
ですから人間は罪によって地獄に行っても神に言い訳が出来なくなりました。
救いの道、いのちの道が与えられたのに、それを信じず、拒否したのは神のせいではないからです。
神はこのことを人々に知らせています。
今ここでも知らせています。
救いの道がたくさん存在しているわけではないです。
聖書にはキリストによって救いがあることを教えています。
使徒の働き4:12
『この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人間に与えられていないからです。」』
受け入れるのも拒否するのも自由です。
誰も強要はしません。
人それぞれ自分の道を選びます。
そしてその結果も自分で受けます。
【祈り】
主よ。私は主を選びました。これからも信じて歩みます。
【聖句をノートに書きましょう】
-イエス・キリスト-
- ルカの福音書2:11
- ヨハネの福音書6:47-48
- ピリピ2:6-7
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