エペソ6:24
『私たちの主イエス・キリストを朽ちぬ愛をもって愛するすべての人の上に、恵みがありますように。』
自分の祝福のためにはみんなよく祈ります。
しかし私たちは聖徒たちのためにも祝福の祈りをすべきです。
パウロは監獄にいた時、聖徒たちに会うことも出来なかったですが、いつも手紙を送って彼らのために祝福の祈りをしました。
自分のための祈りは少なく、いつも聖徒たちのための祝福の祈りはよくしました。
何よりも教会と聖徒たちの平安を祈りました。
平安は大切な祝福です。
すべてを持っていても平安がないならば幸せにはならないからです。
平安は神から来るので、神様に平安を祈りました。
次にはイエス・キリストの朽ちぬ愛がみんなの上に、また恵みがみんなにあるように祈りました。
罪人であっても諦めないのがキリストの愛であり、恵みです。
平安と愛と恵みを必要とする人が周りに多いと思います。
ですから祝福の祈りをしましょう。
人のために祝福の祈りをするならば、自分にもその祝福が与えられます。
【関連聖句】
第2コリント13:13
『主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがたすべてとともにありますように。』
【 お知らせ 】
2023年9月1日から、当ブログは『今日の「いのちのパンと祈り」』へとリニューアル致します。
内容は、みことばの黙想と世界の国々への祈りです。
どうぞよろしくお願い致します。
《 3分バイブルボイス 》
【福音】主を知ることを拒否する人たち:ホセア書6章