詩篇150:6
『息のあるものはみな、主をほめたたえよ。ハレルヤ。』
コロナの時、マスクをし、席が離れているにもかかわらず、賛美を禁じた教会がありました。
その光景が私にはとても不思議でした。
何をそんなに恐れているのかと思いました。
誰の目をそんなに気にしているのかなと思いました。
人とは話をするのに、神様に賛美が出来ない理由が分かりませんでした。
私の教会では変わらず賛美しました。
息ある者はみな、主をほめたたえなさいと言われました。
ですから主を礼拝する時間に、主をほめたたえることは当たり前です。
3年間マスクもせずに大きな声で賛美をささげても、教会でクラスターが起きたことはなかったです。
みんなが信仰によって主を賛美したことを、今も良かったと思っています。
主が守って下さったことには間違いないです。
【祈り】
息がある限り主を賛美します。
【カタール】
カタールはサウジアラビアの近くにある島国です。
イスラム王国ですが、外国人の比率も多く、外国文化にも開放的です。
しかしキリスト教に対する迫害は年々ひどくなっています。
イスラムから改宗したカタール人クリスチャンは身体的、心理的暴力にさらされています。
すべてを失う人もいます。
ですからキリスト教の場合は、信者がほとんど外国人です。
石油資源と天然ガスによってカタール人の生活はとても豊かです。
しかしアジア人国民は貧しい生活をしています。
伝道がとても難しい国なので、クリスチャンは家でしか集まることが出来ないです。
迫害がなくなり、もっと自由に礼拝出来る環境になるように祈ります。
《 3分バイブルボイス 》
【ディボーション】すべて起こることはみな虚しい:伝道者の書11章7-8節