個人の責任

ローマ14:12

『こういうわけですから、私たちは、おのおの自分のことを神の御前に申し開きすることになります。』

 

キリストの十字架の死によって救われた魂は、神の御前に立った時に、この地上で自分がしたことだけを告げれば良いですが、救われていない人は自分の行いだけではなく、なぜ自分がキリストを信じなかったのかに対しても告げなければなりません。

 

キリストは将来信じない者たちを裁きます。終わりの時に、キリストをあざ笑い、否認した人たちはキリストから裁かれます。

 

私たちは恵みの中でキリストに会うか、裁きの時に会うかは各自の選択にかかっています。

 

主は呪われた者たちに向かって「呪われた者ども。わたしから離れて、悪魔とその使いたちのために用意された永遠の火に入れ。」と言われた時には最悪だと思います。

 

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