詩篇139:7-10
『私はあなたの御霊から離れて、どこへ行けましょう。私はあなたの御前を離れて、どこへのがれましょう。
たとい、私が天に上っても、そこにあなたはおられ、私がよみに床を設けても、そこにあなたはおられます。
私が暁の翼をかって、海の果てに住んでも、
そこでも、あなたの御手が私を導き、あなたの右の手が私を捕らえます。』
道端で知らない人から声が掛かり、「私を覚えていますか?」と言われたら戸惑う時がありますね。
相手は自分のことを覚えているのに、誰なのか思い出せないからです。
覚えている人から詳しい話を聞いて、やっと思い出せた時には嬉しくなりますね。
自分のことを相手が覚えていることが。
神は世に存在するすべての人をご存知です。
多くの人は神の存在に気付いてもいないです。
いつもダビデのことに対して、数少ない本当に幸せな人だと思います。
波乱万丈の人生でありましたが、彼はいつも主と共に歩んだ者でした。
どこにいても主が自分を見ておられること、覚えておられることを知って、神と共に生涯歩んだ人でした。
神は皆さんのことをいつも覚えておられることを知っていますか。
関心があることを知っていますか。
私たちのことを覚えておられることは、何かが起きた時には、主の助けと導きがあることです。
【祈り】
主よ。主に覚えてもらえることは光栄です。
【聖句をノートに書きましょう】
-主が心に留めておられる-
- 創世記8:1
- 創世記19:29
― お知らせ ―
人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※