今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

いつも主が覚えておられる

2019-07-03 00:03:15 | 詩篇


詩篇139:7-10

私はあなたの御霊から離れて、どこへ行けましょう。私はあなたの御前を離れて、どこへのがれましょう。

たとい、私が天に上っても、そこにあなたはおられ、私がよみに床を設けても、そこにあなたはおられます。

私が暁の翼をかって、海の果てに住んでも、

そこでも、あなたの御手が私を導き、あなたの右の手が私を捕らえます。

 

道端で知らない人から声が掛かり、「私を覚えていますか?」と言われたら戸惑う時がありますね。

 

相手は自分のことを覚えているのに、誰なのか思い出せないからです。 

 

覚えている人から詳しい話を聞いて、やっと思い出せた時には嬉しくなりますね。 

自分のことを相手が覚えていることが。

 

神は世に存在するすべての人をご存知です。

 

多くの人は神の存在に気付いてもいないです。

 

いつもダビデのことに対して、数少ない本当に幸せな人だと思います。 

波乱万丈の人生でありましたが、彼はいつも主と共に歩んだ者でした。

 

どこにいても主が自分を見ておられること、覚えておられることを知って、神と共に生涯歩んだ人でした。

 

神は皆さんのことをいつも覚えておられることを知っていますか。 

関心があることを知っていますか。

 

私たちのことを覚えておられることは、何かが起きた時には、主の助けと導きがあることです。

 

【祈り】

主よ。主に覚えてもらえることは光栄です。


【聖句をノートに書きましょう】

-主が心に留めておられる-

  • 創世記8:1
  • 創世記19:29

 

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