第2コリント5:8-10
『私たちはいつも心強いのです。そして、むしろ肉体を離れて、主のみもとにいるほうがよいと思っています。
そういうわけで、肉体の中にあろうと、肉体を離れていようと、私たちの念願とするところは、主に喜ばれることです。
なぜなら、私たちはみな、キリストのさばきの座に現れて、善であれ悪であれ、各自その肉体にあってした行為に応じて報いを受けることになるからです。』
私たちの願いは、肉体を離れて永遠の世界で、永遠に主と共に生きることですが、現実の世界でもどのような状況に置かれたとしても、そこから逃げるのではなく、しっかりとその中で生活しなければならないです。
なぜならば後の日、主の前に立った時に、地上で私たちは主をどれほど喜ばせたかによって報いを受けるからです。
良い報いを受けるためにも、地上での短い時間にたくさん主が喜ぶことをし、善行をたくさん行うことを目指すことです。
【祈り】
主よ。生まれたから仕方なく生きるのではなく、毎日天に向かって歩む道のりで主が喜ぶことをするのが、主が求めることなので、そのように生きる者になります。
【聖句をノートに書きましょう】
-良いこと-
- マルコの福音書10:21-22
- ヨハネの福音書5:29
- ガラテヤ書6:9-10
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