今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

特別な食物

2024-09-05 00:03:01 | ヨハネの福音書

 

ヨハネの福音書6:27

なくなる食物のためではなく、いつまでも保ち、永遠のいのちに至る食物のために働きなさい。それこそ、人の子があなたがたに与えるものです。この人の子を父すなわち神が認証されたからです。」

 

今年は厳しい暑さ、洪水、干ばつなどによって食料危機が言われてあります。

 

‌日本は物が豊かにあるから値段は上がっても食料不足は感じていないです。

しかし貧しい国では事情が違います。

‌食料価額が高くて国はそれを買う力がなく、食べ物もなく貧困で苦しむ人がたくさんいます。

 

‌イエス様はパンの奇跡の後に本文のことばを語りました。

主は飢えている人たちのことも心にかけてパンの奇跡を行い、飢えた者たちを食べさせました。

 

‌主のことばを求めて来た人たちではなく、パンだけを求めた人たちに、真理を語って下さいました。

 

‌『なくなる食物のためではなく、いつまでも保ち、永遠のいのちに至る食物のために働きなさい。‌』と言われました。

 

‌神様を信じて神様の口から出る言葉を食べて生きることが主の働きで、永遠に生きる道です。

 

‌アメリカに凶悪犯罪者だけが入る刑務所があります。

 

‌すべて独房です。

‌一人の囚人に対して3人の看守がついています。

 

‌囚人が独房から出られるのは一週間で5時間だけで、大部屋で運動するだけです。

‌看守は囚人に一言も話しません。

 

‌そして独房にはずっと宗教放送が流れると聞きました。

 

‌誰とも話せない中で彼らの多くは精神疾患を患っていると聞きました。

 

‌もしその中で宗教放送を聞いて主を信じるならば、その人は主のことばを毎日聞くことが楽しみになり、希望になり、人とは話せなくても神様に祈ることが出来るから、厳しい刑務所の中でも魂は生かされると思いました。

 

‌主のことばを信じるならば、その人は新しく生まれ変わることも出来ます。

 

‌刑務所の中でも信じてほしいですね。

 

祈り

毎日私に必要な食物を食べて、主と共に歩みます。

 

【スリナム共和国】

南アメリカの国です。‌広大な熱帯雨林があります。

‌人口は61.8万人(2022)。‌公用語はオランダ語です。

‌民族はインド系(27.4%)、マルーン系(21.7%)、多民族国家です。

 

‌宗教はプロテスタントとカトリックが多いです。‌ヒンドゥー教が続きます。

‌この国にも聖霊の強い風が吹いてきますように。

‌真の神に立ち返りますように。

 

3分バイブルボイス 

【心】忘れるべきもの、忘れてはならないもの:ピリピ3章

 


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