今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

バプテスマのヨハネ

2014-04-10 00:00:39 | 聖書の学び

 

 バプテスマのヨハネ  

 

( 聖書箇所:ヨハネの福音書1:6-8 )

[ 神から遣わされたヨハネという人が現れた

この人はあかしのために来た。光についてあかしするためであり、すべての人が彼によって信じるためである。

彼は光ではなかった。ただ光についてあかしするために来たのである。 ]

 

【 ヨハネの使命 】・・・・・ナジル人として世の光であるキリストをあかしすること

 

 


彼の姿と 民に与えたヨハネのメッセージ


 

 ≪ マタイの福音書3:1-6 ≫

そのころ、バプテスマのヨハネが現れ、ユダヤの荒野で教えを宣べて、言った

「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」

この人は預言者イザヤによって、「荒野で叫ぶ者の声がする。『主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。』」と言われたその人である。

このヨハネは、らくだの毛の着物を着、腰には皮の帯を締め、その食べ物はいなごと野蜜であった。

さて、エルサレム、ユダヤ全土、ヨルダン川沿いの全地域の人々がヨハネのところへ出て行き、

自分の罪を告白して、ヨルダン川で彼からバプテスマを受けた。

 

 


キリストとヨハネの関係について


 

 ≪ ヨハネの福音書1:25-27 ≫

彼らはまた尋ねて言った。「キリストでもなく、エリヤでもなく、またあの預言者でもないなら、なぜ、あなたはバプテスマを授けているのですか。」

ヨハネは答えて言った。「私は水でバプテスマを授けているが、あなたがたの中に、あなたがたの知らない方が立っておられます。

その方は私のあとから来られる方で、私はその方のくつのひもを解く値うちもありません。」

 

 

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不安のある人は沈むが

2014-04-09 00:03:59 | 箴言

 

( 聖書箇所:箴言12:25 )

[ 心に不安のある人は沈み、親切なことばは人を喜ばす ]

 

不安とは 心が安定していない状態です。

安定したものは倒れる心配も沈む心配もないですが、不安定なものは いつ何が起こるか分からないので

恐れが出てきますし、それが強いストレスとなって気力をどんどん奪い取っていきます。

 

不安の中に心配、恐れ、絶望、悲しみがたくさん入り、どんどん沈んでいきます。

生きる意欲も無くしていきます。

 

しかし親切なことばは 人の心を慰め、励まし、喜びを与えます。

『 小さな親切が、一言の愛のことばが、あの上の天国のように 地上を楽しい所にさせる 』 (J.F.ケネディ)

 

 箴言15:13--心に喜びがあれば顔色を良くする。心に憂いがあれば気はふさぐ。 

  

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心の中にある思いは?

2014-04-08 00:02:10 | 箴言

 

 

( 聖書箇所:箴言12:20 )

[ 悪をたくらむ者の心には欺きがあり、平和を図る人には喜びがある ]

 

悪をたくらむ者の心に真実があったり、相手に対する愛の心や祝福を願う思いがあるでしょうか?

もし あるならば悪を行うことは出来ません。

悪をたくらむ者は人に忠告しても、それは悪の忠告です。

 

弱い私たちは環境によって その思いや意思がすぐ変わったりします。

 

今 自分の心の中にある思いはどんな思いですか。

欺きの思いがあるでしょうか?

それとも 平和を図る人にある喜びがあるでしょうか。

 

 第2コリント13:11--終わりに、兄弟たち。喜びなさい。完全な者になりなさい。慰めを受けなさい。

一つ心になりなさい。平和を保ちなさい。そうすれば、愛と平和の神はあなたがたとともにいてくださいます。 

 

 第2テモテ2:22--それで、あなたは、若い時の情欲を避け、きよい心で主を呼び求める人たちとともに、

義と信仰と愛と平和を追い求めなさい。 

 

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口から出ることばは心から

2014-04-07 00:01:42 | 箴言

 

( 聖書箇所:箴言12:18-19 )

[ 軽率に話して人を剣で刺すような者がいる。しかし知恵のある人の舌は人をいやす。

真実のくちびるはいつまでも堅く立つ。偽りの舌はまばたきの間だけ。 ]

 

口から出ることばは 心から出ると主が語りました。

心の中にある思いが ことばになって表現されます。

 

根源地である心によって良い水を出すことも、腐った水を出すこともできます。

私たちがいつもキリストを心の中に招いているならば、

私たちから出ることばが 愛や憐みのあることばが出ると確信できますが、

キリストに背を向いて、あらゆる思いを心に秘めて生きるならば、

腹が立った時に出たことばや 不親切なことばを言ったことに対しては自ら責任をとらなければなりません。

 

キリストは私たちの心を変えて、私たちの心の泉がいつも綺麗になることを願っています。

人生をキリストに捧げることは、キリストに私たちが用いられるように任せることです。

 

キリストがいつも私たちの心を治めるならば、私たちが話すことばは、

うちにおられるキリストの真理によって どんどん整えられていくでしょう。

 

 箴言10:19--ことば数が多いところには、そむきの罪がつきもの。自分のくちびるを制する者は思慮がある。 

 

 伝道者の書5:2-3--神の前では、軽々しく、心あせってことばを出すな。神は天におられ、あなたは地にいるからだ。

だから、ことばを少なくせよ。仕事が多いと夢を見る。ことばが多いと愚かな者の声となる。 


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真実を求める

2014-04-06 00:00:29 | 箴言

 

( 聖書箇所:箴言12:17 )

[ 真実の申し立てをする人は正しいことを告げ、偽りの証人は欺き事を告げる。 ]

 

真実のことばを聞くことが いつも簡単ではないですが、真実のことば また 真理のことばを聞くことは幸いでもあります。

真理は 私たちを もっとよい所に導くことができます。

私たちが真理の中で行うことは神に向かっていることです。

 

神は真実な方、そして真理そのものです。

 

私たちは他人が真実であることを求めます。

ですから人に要求するように自分自身も真実でなければなりません。

真理の中を歩み、真実な人は いつも大胆であり、神からの恵みを受けられます。

 

 詩篇19:14--私の口のことばと、私の心の思いとが御前に、受け入れられますように。わが岩、わが贖い主、主よ。 


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