イエス様は病人をいやす方

  

ルカの福音書4:40

『 日が暮れると、いろいろな病気で弱っている者をかかえた人たちがみな、その病人をみもとに連れて来た。イエスは、ひとりひとりに手を置いて、いやされた。』

 

イエス様は人間のたましいの救いだけではなく、その肉体までも救うために地上に来られました。

神の働きを霊的なものだけだと思ってはいけないです。

 

イエス様も肉体を持った人間として生活していましたので、人間の肉体の弱さも知っておられる方です。

そして働きの中で多くの病人をいやし、彼らを回復させましたし、なぐさめを与え、新しい人生を生きるように助けてくださいました。

 

病気の人は必ずイエス様にいやしを求めて祈って下さい。

 

ヤコブ5：15

『 信仰による祈りは、病む人を回復させます。主はその人を立たせてくださいます。また、もしその人が罪を犯していたなら、その罪は赦されます。 』

 

 

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神の助けと守り

  

詩篇23:1-2

『 主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。』

 

私たちが汗を流して豊かな収穫を得たり、多くの財産を得ても、それがすべて自分の努力の結果だと言えるでしょうか？

そうではありません。

 

もし私たちに適当な光、雨を与え、時に適う恵みを与える神の助けがないならば、多くの努力もむなしいものになります。

 

神様は私たちの目に見えなくても、いつも共におられ静かに私たちを見守りながら助けてくださいます。

このような素晴らしい神の助けと恵みを体験したダビデが詩篇23：1-2で神をほめたたえました。

 

日々私たちを助けて下さる神の恵みを覚えて感謝しましょう。

 

 

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自己否定と従順は祝福を受ける秘訣

  

創世記12:1-2

『 主はアブラムに仰せられた。「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。』

 

神様はアブラハムに祝福と恵みを約束しながら、同時に１つの絶対的な要求をしました。

それは「今もっているもの、家族、安定した環境から離れてわたしが示す地へ行きなさい。」と要求しました。

 

安定した生活、慣れた生活の場から離れて、未知の世界へ行くのは冒険です。

目に見える確実な保証があるならば人々は動きやすいですが、目に見えるものではなく、神のことばがすべてであるならば簡単には動かないのが人間です。

 

しかし、神が与える祝福と恵みを受けるためには自分を捨て、神の命令に安全に従順する姿勢が必要です。

 

マタイの福音書16：24

『 それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。 』

 

 

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誰に頼って生きるのか

  

箴言3:5-6

『 心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。』

 

私たちは明日のことが分かりません。

力も弱く、不可能なこともたくさんあります。

 

自分を頼って生きるには、あまりにも自分自身が頼りなく弱い存在です。

 

他人を頼って生きられますか？

それも無理です。

人は人に向かって「これからの人生を任せてください。安心してください。何もかも私が責任もって保証しますから。」と言えるでしょうか。

 

もし言う人がいるならば、その人は詐欺師です。

 

地上で本当に信頼できるのは不可能がなく、力があり、生きておられる主だけです。

 

主に対する信仰と神のことばに対する従順だけが、私の明日を祝福へと導きます。

 

 

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ビジョンはありますか

  

マタイの福音書6:33

『 だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。』

 

始まりが重要であることは誰もが知っています。

始まる時に未来に対する夢、未来に対する確実なビジョンがないと明るい出発は有り得ないですし、また何かが起こるならば、すぐ不平不満、言い訳をして何もしなくなります。

 

夢だからと言って、何でも良いわけではありません。

はかない夢や漠然とした夢では何も良い結果を期待することは出来ません。

 

クリスチャンならば、正しい夢、聖書的で信仰的なビジョンを持たなければなりません。

 

私のビジョンはどんな時にも神様のことを先に考え、神の働きを優先にし、地上で神から受けた使命通りに神の国を建設していくことです。

 

信仰と確信を持って前進したいと思います。

 

 

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