今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

自由をどのように使っているのか

2019-12-11 00:00:51 | 第1コリント


第1コリント6:12

すべてのことが私には許されたことです。しかし、すべてが益になるわけではありません。私にはすべてのことが許されています。しかし、私はどんなことにも支配されはしません。

 

自由は貴重なものです。

 

何でも出来ることを自由だと誤解する人が多いです。 

自由を何でも出来るものだと誤解をすると道徳廃止論者になります。

 

自分の体を自由に使って何が悪いのかと思う人は、平気に淫行の罪を犯します。 

他人に被害を与える自由は、自由ではなく放縦です。

 

クリスチャンはキリストによって自由が与えられてあります。

 

私たちが真理を信じて従う時に私たちは罪と律法から自由になります。

 

ガラテヤ5:1

キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかり立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。


クリスチャンの自由はイエス様によって与えられた自由です。

 

従ってクリスチャンは自由を楽しむことが出来ますが、キリストにあって守らなければならない責任と義務を果たさなければなりません。

 

自由を乱用すると放縦の奴隷になります。

 

【祈り】

主よ。神には支配されても、他のものには支配されませんように。


【聖句をノートに書きましょう】

-自由-

  • 詩篇107:14
  • ヨハネの福音書8:32
  • 第1コリント8:9

 

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惜しまず分け与える

2019-12-10 00:01:43 | ローマ


ローマ12:8

勧めをする人であれば勧め、分け与える人は惜しまずに分け与え、指導する人は熱心に指導し、慈善を行う人は喜んでそれをしなさい。

 

信仰生活を熱心にするためには、神から受けた賜物を正しく使ってそれを用いることです。

 

受けた賜物を正しく使うことによって、人々が恵みを受け、それによって神の教会は建てられて行きますし、神様も栄光を受けます。

 

また信徒たちが賜物を使うことによって互いに信仰が成長していきます。

 

イエス様は命までも惜しまずに私たちに与えて下さいました。 

ですから私たちにも惜しまずに分け与えることを勧めました。

 

人を助け、人に惜しまずに分け与えることが一番出来る民族はアメリカ人であると聞きました。

 

アメリカという国はイギリスから信仰のために新大陸に渡ったキリスト教徒たちによって出来た国です。 

ですからキリスト教の精神が根付いています。

 

残念ながら日本人の人助けランキングは世界の中で最下位レベルでした。 

英機関が公表しました。

 

周りの人への無関心も原因の一つかも知れません。

 

クリスチャンはみことばに従って、惜しまず分け与える者になりましょう。 

それが愛です。

 

【祈り】

主よ。人の痛み、乏しさに気付く者になり、助ける者になりますように。


【聖句をノートに書きましょう】

-施し-

  • レビ記25:35
  • ルカの福音書12:33
  • ローマ15:25-27

 

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収穫する時

2019-12-09 00:01:51 | ガラテヤ


エレミヤ書10:24

自分の肉のために蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、御霊のために蒔く者は、御霊から永遠のいのちを刈り取るのです。

善を行うのに飽いてはいけません。失望せずにいれば、時期が来て、刈り取ることになります。

 

自然の法則は蒔いた通りに刈り取る法則です。 

その法則はそのまま信仰生活にも適用出来ます。

 

神の恵みは偶然ではありません。 

そして宝くじのように少しだけ蒔いてたくさん刈り取るのでもありません。

 

神は蒔いた通りに刈り取らせて下さいます。

 

しかしクリスチャンが覚えないといけないのは、蒔いた通りに刈り取ることを問題にするよりは、私が願う時に刈り取れない時があることです。

 

刈り取るためには熟しないといけないです。

 

霊的生活が熟する時は神だけが知っています。 

私たちの考えよりももっとかかるかも知れません。

 

しかし刈り取る時は必ずあります。

 

ですから失望してはいけないです。 

失望したら刈り取ることは出来ません。

 

【祈り】

主よ。蒔く時に蒔き、刈り取る時に刈り取れますように。


【聖句をノートに書きましょう】

-刈り取る-

  • ハガイ書1:6
  • 詩篇126:5
  • ガラテヤ6:7

 

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私を懲らしめて下さい

2019-12-08 00:03:04 | エレミヤ書


エレミヤ書10:24

主よ。御怒りによらず、ただ公義によって、私を懲らしてください。そうでないと、私は無に帰してしまうでしょう。

 

真の預言者はとりなしの祈りの人です。 

神と人の間に立って、必死に神に祈ります。

 

神のことばを伝えるだけで使命を果たしたとは思わないです。

 

エレミヤも罪を犯したユダ民族が神の裁きを受けることは当然であると思っていました。

 

しかしエレミヤは民と自分を切り離して考えたのではなく、運命共同体として考え、何よりも自分自身も神のさばきを受けて当然な存在であると自覚し、神のあわれみを求めて祈りました。

 

さばきの警告を聞いても悔い改めない民に対して、あきらめずに最後まで彼らの救いを祈ったエレミヤの姿を見ましょう。

 

福音を伝えてもかたくなな人を見て、あきらめずに祈っていますか。

 

【祈り】

主よ。このように神の前にへりくだり、祈る者になりますように。


【聖句をノートに書きましょう】

-謙遜-

  • 第2歴代誌33:12
  • ヨブ記22:29
  • ヤコブ4:6

 

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人の罪を赦すこと

2019-12-07 00:01:12 | マタイの福音書


マタイの福音書6:14-15

もし人の罪を赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます。

しかし、人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの罪をお赦しになりません。

 

人を赦したことがありますか。

 

あまり関係のない人に対しては口先だけで赦してあげると言えるかも知れませんが、自分にかかわる人に対しては簡単には赦せないと思います。

 

本心で赦すことの難しさを実感していると思います。

 

神の前にすべての人は罪を犯しました。 

みんなが罪人です。

 

神の赦しを得なければ、いつまでもその罪は残ります。

 

神はあわれみ深い神なので、罪人たちをあわれんで罪人が悔い改める時に赦して下さいます。 

ですから神は私たちにも人の罪を赦すように語っておられます。

 

赦すことに対してイエス様とペテロの話が福音書にあります。

 

ペテロがイエス様に「主よ。兄弟が私に対して罪を犯した場合、何度まで赦すべきでしょうか。七度まででしょうか。」

 

イエス様はペテロに言いました。 

「七度まで、などとはわたしは言いません。七度を七十倍するまでと言います。」

 

私たちはすでにイエス様から七度を七十倍以上に罪赦された者です。

 

ですから自分に罪を犯した者に対して「赦すことが出来ない」と言えるでしょうか。

 

【祈り】

主よ。主のことばのように赦しが出来ますように。


【聖句をノートに書きましょう】

-赦し-

  • マタイの福音書18:21-22
  • マルコの福音書11:25
  • ルカの福音書6:37

 

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