富岡地区にある「ひだか木もれび農園」では今年も、ピンクのバッタさんが草わらの中を飛び跳ねているそうです。
私が千葉の方に行っている間に、北海道新聞の日高版に載り、友人が記事を切り取ってくれていました。 この三枚の写真は佐藤さんからいただきました。
29日、農園担当職員の佐藤和則さんが、草刈をしていて見つけたそうです。2日に探すと10匹以上もいたそうです。北海道新聞の方、STVテレビの方や産業高校生が見に来た日もいたそうです。
今朝9時頃雨が止んでいたので、私も是非写真に収めたく、佐藤さんに案内してもらい一緒に探したのですが、残念!風もあり天候も悪かったので、草わらの暖かい場所で、じっと隠れているのでしょう。 人間も天気の悪い日は出掛けたくないですもんね。
昆虫専門家の方の話によると、このバッタは全国に生息するヒナバッタの幼体だそうです。基本的には褐色でピンク色のものは一定程度出てくるが、数多くみられるのは珍しいそうです。
STVテレビで放映される予定だったそうですが、他のニュースが拡大され、カットされたみたいで放映されませんでした。 残念!!テレビの前で何人もの人が映像を待っていたのに・・・
STVさん、ローカル情報放映は、視聴率アップにつながると思うのですが…