親類の祝事があり、東京に行ってきました。 心に留まる言葉が掲示されていました。
読売新聞の広告で朝刊コラムの言葉が、電車内に掲示されていました。
「紅葉が色づくには、三つの条件があるという。 昼間の日差しに夜の冷気、そして水分である。悩みと苦しみ(冷気)に打ちひしがれ、数かぎりない涙(水分)を流し、周囲からの温かみ(日差し)にふれて、人の心も赤く、黄色く色づく紅葉の原理はどこかしら人生というものを思わせぬでもない。」
東京駅
ドーム天井、私同様に天井を仰ぎ写真を撮っている人が沢山いましたよ。
建物が大きいので、近くでは全体が写りません。
東京駅のように人を縫うように歩かなくてはならない場所は、息が詰まりそうになってしまいますね。 緑に囲まれ新鮮な空気を両手を広げ深呼吸できる場所で生活する方がやはり元気で長生きできそうです。