昭和62、63年、平成13年と3回わが町の日高国際スキー場で「全道ハンディキャップスキー大会」開催されました。
「ひだか沙流川温泉、高原荘」のロビーに寛仁親王殿下がその大会で挨拶されている写真やスキー姿の写真が展示されています。
スキー場も今年で40歳、いろいろと活躍してきたのですね。
昭和62、63年、平成13年と3回わが町の日高国際スキー場で「全道ハンディキャップスキー大会」開催されました。
「ひだか沙流川温泉、高原荘」のロビーに寛仁親王殿下がその大会で挨拶されている写真やスキー姿の写真が展示されています。
スキー場も今年で40歳、いろいろと活躍してきたのですね。
昨年写した野生動物さんの写真をを使い栞を作りました。 4種類になりました。
読書される方で希望者には差し上げますよ。今回ラミネートで作成しましたので、長期使用が可能です。
<動植物の保護について>
年明けそうそう鹿親子4頭に会いましたが、増えているんですねー。鹿が増えることで、森の植物を食べつくすため、北海道も不自然な森になってきているとのことです。
昨夜、BSフジのテレビ「幻のオオカミに逢う」を視聴された方いますか?
オオカミが絶滅してしまい、生態系がくずれたため、アメリカのイエローストーン国立公園に1995年3月にカナダから14頭のオオカミを放したのです。
アメリカには「エルク」というシカ科の草食動物がオオカミが絶滅したことで、増えて森の植物を食べつくしていたそうです。 オオカミは肉食でエルクを食します。 オオカミのおかげで、エルクが減り、植物が甦り、かつての風景が戻ってきているそうです。 一万2千頭のエルクが5千頭に減ったそうです。
14頭のオオカミが現在70頭まで増えたそうです。 日本もオオカミを絶滅させてしまったつけが、今きています。 人間の手で鹿を減らすことは、かなり困難と思われます。 森に餌がなくなると、私達の住居近くまで餌を求め来る動物さん、生きるために必死です。
一種類の動物だけ、増え過ぎても困るし、絶滅してしまうのも、自然界の調和がくずれてしまいます。 私達人間も動植物によって生かされています。
難しい問題ですが、地球上で一番賢い私達人間が知恵をしぼって、動植物の調和と保存を真剣に考えて行動することが必要ではないでしょうか。