昭和40年頃わが町の日高中学校の教諭をされていた、北斗市の佐藤紀彦先生と七飯町在住の佐々木尚孝さん(二爺の会)が昨日わが町の特別養護老人ホーム(高寿園)に慰問にきてくれました。
アコーディオン奏者が佐藤先生、 寅さんは佐々木さん
水戸黄門様御一行の場面、助さん格約さん役は施設職員の橋場さんと中学校時代の教え子の和田さんです。
佐々木さんは寅さん、岸壁の母、水戸黄門と変身しての口上と祈祷、佐藤先生のアコーディオンの伴奏に合わせ、リンゴの唄(手遊び付)や青い山脈(音のなるシャカシャカを持って)みんなで唄など・・・
最後に日高小唄をみんなで合唱、町民の方が唄に合わせ踊ってくれました。
あっという間の一時間半、演者、職員、在園者、交流会に参加してくれた町民(14名)全員一体になって楽しむことができました。
先生、佐々木さん、サポートしてくれた七飯レクレーション協会の方々ありがとうございました。
お二人は七飯レクリエーション協会の会員でもあり、午後から帯広で開かれる北海道レクレーション大会に参加されるために終了後、帯広へ向かいました。先生もお元気そうでまだまだ活躍してくれること間違いなしです。
また 近い将来、わが町の町民と二爺の会の交流会ができたらと願っています。