日高地区で初めての開催となるエンデュランス馬術大会が10月17日(土),18日(日)国立日高青少年自然の家を発着点とするコースで開催されます。
エンデュランスは山林などをめぐる長距離コースで行われる競技で、コース途中やゴールで心拍数や食欲などの獣医検査があり、その基準をクリアし、なおかつスピードを競います。「日高エンデュランス馬術大会」では主に町有林、国有林を使用して行う予定です。
あまりなじみのない競技ですが日高と言えば馬の産地であり、それを活かした今回の大会はきっと日高地区の地域振興、観光に寄与すると思います。
今朝の北海道新聞の朝刊に9月19.20日に鹿追で開催される全日本エンデュランス馬術大会の記事が載っていました。この大会には富岡地区の井上牧場の井上久恵さんも出場しますが、出場する他の馬術クラブの方々も日高の大会に出ていただけると思います。
日高地区の大会は時期的に紅葉の季節とかさなり、国有林の標高800mを超えるコースで、まさに「山岳」という名にふさわしいコースになります。
⇓ 詳しくは北海道エンデュランス協会のホームページで。 byパパ