趣旨:北海道の大自然の活動の場にする、教育・観光・施設等の関係者が一同に会し、情報交換や交流を行うことで、立場を超えたつながりや新しい価値を生み出し、道内の自然体験活動や野外教育活動のさらなる振興に資する。
5日~6日 会場は国立日高青少年の家で行われ、私も宿泊し二日間参加させてもらいました。
150名も参加、道内各地から、大阪からの参加者もいました.
今日の朝、ワークショップが始まる前に国少の林を散策してみました。ヒヨドリと思われる鳥が木の実を啄ばんでいました。
もうすっかり木々の葉は地上に落ちて冬スタイルになっていました。奥に見える建物の部分は宿泊棟です。
2012年の冬、この林でモモンガの写真を撮ることができましたが、その巣穴があった木は朽ちて倒れていました。
この施設のすぐ傍には川や林道があったり、会場としてはピッタリのいい場所です。
参加者はアウトドアガイドや地域おこし協力隊の方、難病の子供の医療ケア付体験施設(キャンプ場)の方などさまざまな仕事やボランテァで自然資源を活かして活動されている方々です。参加者の意欲や積極的な姿勢に、啓発されました。 また来年是非この会場で皆様とお会い出来ることを願っています。