今日の朝刊の日高版に3年間、わが町で学び巣立っていった産業学習生さんの記事が載っていました。
卒業された産業学生さんたち、15歳で親元を離れ寂しい思いや、つらい思いをされながらたくましく成長されて巣立っていきました。
先月、卒業生のお母様(山梨県)から絵葉書が届きました。「たくましく成長し無事卒業できたのも、日高の皆さんの支えがあったからだと思います。本当にありがとうございました」と書かれてありました。こちらこそ町民と一緒になって行事を盛り上げてくれて感謝しています。
高齢者の多いわが町、祭りや催しの際など日高高校生(産業学生)さんの若い力に助けられて運営しています。
水野愛菜さん、日高での経験を活かして羽ばたいてください。応援していますよ。