野菜以外の日高地区町民の出店品(全商品ではありませんが・・)
出店者は野菜や工芸品など来年の出品を考え、お金をかけ準備しています。
それを数日後に閉店します。延長し今月で閉めますなんてその準備費用は保障してくれるのでしょうか?
わが町の住民は人口が少ないですが、器用な方が多いのです。
生きがいに感じ励んできた町民の作品を展示販売する場所が、消えてしまうことは日高の宝、町の財産を捨ててしまうことになります。
残念です。10日説明会があります。
「ひだから直売所」閉店の経緯についての説明会
9月10日(火) 10:00~12:00 会場:サンポッケ大会議室
町の後ろ盾で成り立っていた日高観光協会、町は「改善方法については観光協会に一任している」と静観しています。
10日の説明会には会計事務すべて行っていた町職員は出席しないのでしょうね。
説明する側は今年6月から週2日程度しか出勤しない舩木事務局長と、神保会長さん二人と予想されます。
「ひだから特売所」を利用されている町民の方々にも是非、説明会に参加してもらいたいと思っています。
ひだから特売所を閉めると言うことは、こちらの日高地域を縮小し本庁のある門別地区に移行しようとする行政の思惑が見えるからです。
今日、ひだから特売所にエゾリスシマちゃんのポストカードを置いてきました。
わが町の風景や野生動物の写真をポストカードにして、一枚100円で置いています。
豊かな自然をアピールしたく、販売しているのです。
ひだから特売所に寄った観光客が、わが町に興味を持ってもらえればと・・・
私がこの地に戻り、ブログを開設して10年6ヶ月を過ぎました。主にわが町の情報などを載せています。
訪問者は少しずつ増えてきていました。
先月29日から特売所閉店の記事を載せてからは、さらに訪問者は増え500人以上の方がブログを開いてくれています。
ブログは全国発信です。他の町村も同じような問題があり、関心があるのかもしれませんね。
8月29日のブログに町民の方もコメントを入れてくれました。ありがとうございます。
町民もひだからの関係者も納得していません。
10日は私も疑問に思っていることを質問しようと思っています。町民の方もひだから関係者も多くの方が説明会に参加してほしいです。