エコウォーク、約3㎞をスノーシューで歩いてきました。沙流川温泉「ひだか高原荘」を出発して清流沙流川に沿って歩き、展望台に登り、ホットココアを飲んで休憩、帰りはキャンプ場の中を歩きました。
途中、ガイドから銀嶺山の名前の由来、日高町の林業、鉱業の話、沙流川、渡船場、町名の話、日高山脈の成り立ちなどを聴きながら歩きます。
道東道が開通するまでは日勝峠を超える前の休憩場としての立ち寄りの町としてにぎわっていましたが、それが減ってしまった今、あらためてこの町にしかない自然、歴史を見直しそれを楽しんでもらう企画はとてもいいと思います。
ペットボトルにアイスクリームの材料を入れ歩きました。雪の上を引きずり歩いて帰ってくると美味しいアイスクリームが完成しています。
札幌のお客様は昼食後、高原荘で入浴して疲れをとりアイスクリームを食べられ帰られたことでしょう。
※森の風景、小川のせせらぎ、樹の香りなどでリラックスすると生活習慣病の予防ナチュラルキラー細胞(NK細胞)が活性化され免疫力を高めることにつながります。健康保持増進のために是非日高の自然を活用してほしいと思っています。また季節を変えてわが町で森林浴を楽しんでくださいね。
歩いた後の高原荘の温泉、さぞ気持ち良い事でしょうね