今日は曇り、歩くと汗ばみ気温も上がってきました。京成電鉄の実籾駅の傍にある実籾本郷公園を散策してきました。奥に見える草葺屋根の建物は「旧鴇田家住宅」です。
旧鴇田家(千葉県指定有形文化財)は今回の震災で損壊し閉館中でした。
花菖蒲は見頃になるには、もう少しかかりそうです。カメラマン3人が花の写真を撮っていました。あら!私を入れると4人ですね。
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
花菖蒲がまもなく見頃になるようですが、あやめ、杜若(かきつばた)、ハナショウブ一見すると皆同じように見えるのですが、それぞれ特徴があります。たた花が終わり1年を過ぎると区別を忘れてしまいます。
運動を兼ねて散策を楽しんでいます。公園の片隅や街路樹の下にひっそりと花を咲かせている草花を見つけると名前を知りたくなります。よく観察して花の色、花弁の数、大きさ、葉の形や大きさや茎の形態等を調べて、カメラのシャッターを切ります。あくまでも実物を詳しく、上から下から4~5枚撮ります。家に戻り「草花等の検索サイト」へ内容をできるだけ詳しく記述して、写真を2~3枚添付して投稿します。その回答を確認してからお礼の返事をしています。結構、手間はかかりますが、草花等の名前を調べるにはどんな立派な図鑑があっても難しいものです。その点下調べを充分してから投稿すれば遅くても一日ぐらいで回答されます。回答される方の知識には敬服するのみです。
全部のブログ拝見しましたあいかわらずパワフルな行動に脱帽です。お帰りをお待ちしていまーす