エゾリスくるみちゃん便り

ふるさと紹介

  北海道沙流郡日高町 (旧日高町)

八重桜

2011年04月22日 19時10分04秒 | Weblog

習志野市 実籾交番傍の八重桜 ソメイヨシノの後に咲く遅咲きの桜です

ソメイヨシンは葉桜                   イチョウの木の若葉が輝いています

  

日高町のたかさんからは、エゾエンゴサクの写真が携帯メールで届きました。(富良野山部の東大演習林近くに咲いていたそうです。)

 

北海道の春を告げる花です

塊根はアイヌ語で「トマ」と呼ばれ保存食にしていたそうです。

花を含む地上部分は普通の野菜のように加熱調理して食べられます。北海道は長い冬から大地が目覚めると草木が一斉に息を吹き返します。その強い生命力に元気づけらます。

 

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1 コメント

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桜を楽しみは結構長い (ただし)
2011-04-23 17:11:35
 今、関東地方では、ソメイヨシノが終わり里桜で八重咲きのカンザンが見ごろになっています。これまで桜を見ていると約2ケ月以上にわたっていろいろな桜を楽しんでいました。最初に咲くのは「カワズザクラ」で2月中旬頃に咲きだします。その後は、沖縄の主となる桜「カンヒザクラ」が咲きだします。その後にソメイヨシノが咲きだす頃にはいろいろな里桜が咲きます。近所の公園には10週類以上の桜が植えられているので散策が楽しみです。とくに特徴があるのは、「ウコン」で、花が黄色味が強く他の桜とは違います。さらに特徴的なのは「ギョイコウ」という桜です。この花は、色が緑で葉と同じ色なので花が咲いたかどうか判りません。
 特徴のあるもの以外は素人にはなかなか区別はつきません。
 ところで北海道の春を告げる草花のエドエンゴサクには興味があります。花が青紫で、都内でも春先に咲く紫ケマンソウの花の形と似ていますが、食料にはなりません。草花も地域により違いがあります。花の期間も1週間ほどですので花を覚えるのは、また1年先になってしまいます。
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