朝、家の前の雪かきをしてきれいにしました。
気分を良くしていたのですが、午後からまた積もりそうな雪が降ってきました。
雪かきもいい運動です。
身体を動かすので途中から熱くなりジャンバーを脱ぎたくなります。
除雪し積みあげた雪で雪像が作れるかななどと思いながら汗をかいて、家の前がきれいになると気持ちがすっきり、嬉しいものです。
このように思えるのは私が元気な証拠かもしれません。
年を取り足腰が弱くなったら辛い作業ではあると思います。
関東に30年近く暮らしていたので知人に北海道の田舎に戻る話をしたら、夏は涼しくいいけれど冬は雪があるから大変だよと、すぐには賛成してもらえなかったりしました。
今は 周りの豊かな自然環境に癒されながら生活しています。
雪を嫌いにならず、雪と仲良く暮らせるようにこれからも健康を維持したいと思っています。
春から秋までは畑で汗を流し、冬は雪かきで汗を流す生活、長生きできそうです。
ところで話がかわりますが、中田喜直は季節の曲を作っていますす。よく知られている「夏の思いで」「ちいさい秋みつけ」です。春だけは作っていません。それは喜直の父、中田 章は有名な「早春賦」を作曲していたからではないかと言われています。私はこの四曲すべてが好きです。