エゾリスくるみちゃん便り

ふるさと紹介

  北海道沙流郡日高町 (旧日高町)

2009年12月26日 15時22分52秒 | Weblog
  
朝、家の前の雪かきをしてきれいにしました。
気分を良くしていたのですが、午後からまた積もりそうな雪が降ってきました。
雪かきもいい運動です。
身体を動かすので途中から熱くなりジャンバーを脱ぎたくなります。
除雪し積みあげた雪で雪像が作れるかななどと思いながら汗をかいて、家の前がきれいになると気持ちがすっきり、嬉しいものです。
このように思えるのは私が元気な証拠かもしれません。
年を取り足腰が弱くなったら辛い作業ではあると思います。
関東に30年近く暮らしていたので知人に北海道の田舎に戻る話をしたら、夏は涼しくいいけれど冬は雪があるから大変だよと、すぐには賛成してもらえなかったりしました。
今は 周りの豊かな自然環境に癒されながら生活しています。
雪を嫌いにならず、雪と仲良く暮らせるようにこれからも健康を維持したいと思っています。
春から秋までは畑で汗を流し、冬は雪かきで汗を流す生活、長生きできそうです。

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「雪の降る町よ」の心情 (ただし)
2009-12-27 12:49:22
 雪かきで玄関の横に積まれた雪の光景が懐かしく感じられました。生活には欠かせないものです。軽いさらさら雪ですと早く終わりますが、水分の多い重い雪では苦労したこともしばしばありました。右側の画像は、オンコ(イチイの木)へ積もった雪帽子のようでしょうか。雪の色が真っ白、東北は12月までは雪質は水分が多く、土が雪に交じり黒ずんでいたようです。雪は大都市では交通の大混乱を与えます。雪国も生活の不便さはありますが、スキー等の銀世界へのいざないへの魅力は不便さをしのぐものです。雪国での私の青春時代の楽しみはウインタースポーツと映画が主でした。映画の帰り道、しんしんと降る雪、遠くに見える肌電球のぼんやりとした明りと静寂の中での足音を頼りに歩くとき、その心情は中田喜直作曲、内村直也作詞の「雪の降る町を」のようです。
 ところで話がかわりますが、中田喜直は季節の曲を作っていますす。よく知られている「夏の思いで」「ちいさい秋みつけ」です。春だけは作っていません。それは喜直の父、中田 章は有名な「早春賦」を作曲していたからではないかと言われています。私はこの四曲すべてが好きです。
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