エゾリスくるみちゃん便り

ふるさと紹介

  北海道沙流郡日高町 (旧日高町)

季節はずれのトンボ

2010年01月07日 20時23分36秒 | Weblog
    
1月2日、季節はずれのトンボが家の中にいました。
わが家の暖房は薪ストーブです。
薪と一緒にやって来たのかもしれません。
 
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1 コメント

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驚くべき生命力 (ただし)
2010-01-08 19:25:38
か弱そうなトンボが薪の中に潜んで厳冬の地で生きているとは驚きです。薪には断熱効果もあるし、暗くじっとしてエネルギーの消費を少なくしていたのでしょう。また木ですから適度に水分も補給出来ていたのかもしれません。それにしても生命の計り知れない強さを改めて知りました。この事例から、植物の外来種が国内に入りこむのはいとも容易なことです。魚類では外来種のブラックバスが入り込み在来の魚が捕食されてというニュースをよく聞きます。これも輸入魚介類に交じって国内に入りこむことは一般的になっているのかもしれません。薪ストーブで暖められた南国のような部屋でトンボは通常より長い寿命を全うするようですね。
 ところで、薪ストーブの画像が載りましたので、コメントをまとめ送信しようとしたら画像が消えていたので保留しました。
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