昨日の雪川原で見かけた鳥です。
セキレイの仲間かな?
それにしては尾が少し短いですね。
川の上空を旋回していたのですが、トビさんかな?
昨年三月末には、この川原にオオハクチョウが15羽も休憩で立ち寄っていったそうです。今年も来るかな?
昨日の雪川原で見かけた鳥です。
セキレイの仲間かな?
それにしては尾が少し短いですね。
川の上空を旋回していたのですが、トビさんかな?
昨年三月末には、この川原にオオハクチョウが15羽も休憩で立ち寄っていったそうです。今年も来るかな?
鳥をみかけても一瞬で名前も良く覚えれない。
カラスとすずめはわかるけどね
こんど遊びにいったら教えてください
タカ科のトビは子供もの頃からよく見かけました。天高く羽ばたきもせずに空を旋回している姿に優雅さを感じました。時々特徴のある鳴き声が響き渡ります。人もあのように高く優雅に飛べたらどんなに素晴らしいと思っていました。鋭い爪と内側に尖った嘴、遠くまで見通す目を持つ猛禽類は人気があります。
オホーツク海からの流氷に集まるオオワシやオジロワシを映像で見てもその大きさと力強さに圧倒されます。
一方、同じ仲間にハヤブサがいます。ハトより一回り大きいだけですが、1000メートルほどの高さから羽根を折りたたみ、時速300キロを超える速さで降下して獲物をとらえるその驚異的な狩人には誰もが魅了されます。惑星探査機ハヤブサが7年ぶりに地球にカプセルを届けたこが快挙として話題になりました。最近、開通した新幹線にもハヤブサの名称がつけられました。ハヤブサは人気抜群の鳥で、その魅力にあやかり、いろいろなものに名前が使われています。
ハヤブサが浜離宮の隣にある高層ビルから降下して獲物をとる実演が、東京都の浜離宮で1月2日に行われています。 数年前この実演を見るために出かけました。離宮は人ひとで、混んでいて、獲物になるハトに近づくことはできません。200数十メートルの高層ビルから飛び立つハヤブサを見ることは難しいようです。ところで高層ビル群はハヤブサにとっては岩場のような感じ、見通しもよいので獲物の捕獲も容易で生息地として適していると聞きました。ハヤブサが飛び立つとすぐに野生のハヤブサと縄張りあり争いがおこり二匹のハヤブサは視野から消えてしまいハヤブサの急降下は実現しませんでした。ハトは命拾いをしたようです。