沙流川の小石にアクリル絵の具でふくろうさんを描いています。
表面がざらついていない石を探して拾っています。
描くきっかけになったのは、2011年の春、千葉県の白浜海岸美術館に行った時にクジラの石絵がお土産として売られていたのです。（2011年５月29日のブログの載せました）一個500円で売られていましたよ。
わが町には川に行っても山に行っても石がゴロゴロと沢山あり、お金のかからないキャンバスがいっぱい、
その年から時々、描くようになりました。
我が家の周りに敷いてある沙流川の玉砂利にも描きやすいいい石があります。
「幸せふくろう小石ちゃん」で道の駅特産品直売所「ひだから」にも置かせてもらっています。
ただの小石も可愛く変身させてあげると、暖かいお家の中で飾られて、幸せ小石ちゃんになるのです。
石絵を描いて見たい方へ：雪国の方は雪が積もる前に沢山拾っておいてくださいね。
8:00 家の周りで野鳥のいろんな声が飛び交っていました。餌台付近の木々にはシジュウカラさん、ヒヨドリさんが数羽とまっていました。
そのうち、ミヤマカケスやアカゲラがさんもやってきましたよ。
アカゲラの頭の鮮やかな赤、お腹下部のピンクががった赤色、眼も可愛くて私の好きな鳥さんです。
ミヤマカケスはカラス科で目元がきつく、きかんぼ顔です。
ミヤマカケスやアカゲラなど見かけるようになりました。野鳥をじっくり観察できる季節となりました。
我が家の餌台にゴジュウカラやシジュウカラ、コガラ、ミヤマカケスなどが来ています。林の木にはアカゲラの姿も見かけます。
これからいろんな鳥がみられるので、楽しみです。
千葉県習志野市に３０年住んでいましたが、その頃はあまり自然に興味もなく鳥の名前も知りませんでした。
こちらに戻りいろんな野生動物を実際にみて学びこの地球上で動物、植物みんなに助けられ、共存していかなければと実感しました。
土とこの豊かな自然と生きていくことが、人間らしく、私らしい生き方だと思うようになりました。
今日の北海道新聞に一面と３面にトマムの記事が大きく載っていました。
隣村なので、ゴルフ場やスキーで利用させてもらっている場所で、ちょっと残念です。
施設運営は星野リゾートが引き続き運営しますが、将来どうなるかがちょっと心配です。
来週１７日（火）わが町でフラメンコの公演があります。芸術の秋です。みんさんも観に行きませんか？
近隣の市町村の方、高原荘やくるみちゃんハウスも泊まれますよ。
情熱的な踊りと音楽に酔いしれてみませんか？
先ほど14:00 ハウス前の道路の水溜りでみんなで、水浴びしていました。
外気温 ５℃ スズメさんたちはちっとも寒くなさそうです。楽しそう！
昨夜からの雨、早朝には雪が降ったようで山の頂上付近はうっすら雪がかぶっています。
さ～て私も冬の準備の外作業しましょう。
６日の日、花壇の整理をしていた時に見つけました。こんな低い所にもスズメ蜂の巣を作るんですね。（木の根元近く）
我が家と林の間の部分で、なな、なんと雪柳の木にスズメ蜂の巣があったんです。
写真では大きく見えるんですが、幼児の頭くらいの大きさです。
全く気がつきませんでした。 巣に近づかなければ蜂も襲ってはきません。スズメ蜂が飛んでいる姿はあまり見かけなかったのです。ただ気がつかなかっただけかもしれません。
自然いっぱいの証拠ですね。巣はこの時期には蜂はいません。そ～とその形のままの形で保存できました。
もう女王蜂は越冬準備を済ませ眠りについたでしょうか？
来年はしっかり、我が家の周りには巣を作らないように、４月に女王蜂捕獲の誘発剤（酒と砂糖、酢調合液）を置きましょう。
今朝の朝刊にわが町の記事が二つも載っていました。
一つは、移住促進のモニター事業のことが、今日で6日目、千栄地区の生活館で地域交流をしながら草木染、餅つき体験の予定です。
もう一つは2日間にわたって国立日高青少年自然の家で開催された「北海道アウトドアフォーラム」です。
有意義な内容でした。参加したいワークショップが沢山あったのですが、一つを選択しなけらばならず体験できなくて残念！
実行委員長の国少の久保田所長は「来年も開催します。」とおっしゃっていました。地元での開催ですので町民の方々も多く参加されるといいですね。
趣旨：北海道の大自然の活動の場にする、教育・観光・施設等の関係者が一同に会し、情報交換や交流を行うことで、立場を超えたつながりや新しい価値を生み出し、道内の自然体験活動や野外教育活動のさらなる振興に資する。
5日～６日 会場は国立日高青少年の家で行われ、私も宿泊し二日間参加させてもらいました。
150名も参加、道内各地から、大阪からの参加者もいました.
今日の朝、ワークショップが始まる前に国少の林を散策してみました。ヒヨドリと思われる鳥が木の実を啄ばんでいました。
もうすっかり木々の葉は地上に落ちて冬スタイルになっていました。奥に見える建物の部分は宿泊棟です。
2012年の冬、この林でモモンガの写真を撮ることができましたが、その巣穴があった木は朽ちて倒れていました。
この施設のすぐ傍には川や林道があったり、会場としてはピッタリのいい場所です。
参加者はアウトドアガイドや地域おこし協力隊の方、難病の子供の医療ケア付体験施設（キャンプ場）の方などさまざまな仕事やボランテァで自然資源を活かして活動されている方々です。参加者の意欲や積極的な姿勢に、啓発されました。 また来年是非この会場で皆様とお会い出来ることを願っています。
我が家の隣にくるみハウスがあります。家と家の間には段差があり、我が家側にお花を植えてあります。その場所に雑草を抜くと土崩れしたりするのです。根の張る花を植えたり、石を積み上げ土止めしようか考えていたのですが、古い枕木で土止めをすることにしました。
一昨日、数か月かけやっと完成しました。これから土を補充したりの作業が残っていますが、雪に覆われるまえにできそうでほっとしています。
枕木を切って、防腐剤を塗って、木をつなぎ、掘りお越しと・・夫が一人で行いましたが大変そうでした。
ハウスの周りにお花が増えるので、来年が楽しみです。
北海道移住体験モニター参加者は埼玉県在住の瞳さん、東京都心でお仕事されているそうです。
わが町３日目、午前は林業体験午後は本多ファミリーハウスにて木工体験でした。
富岡地区の山で林家指導を受けながら、地域おこし協力隊のさちかさんと一緒にカラマツの木の枝打ち作業を行いました。
しっかり二人とも、山の女になっていますね。
小石にふくろうの絵を描いて、枝木で飾りふくろうを作りました。
樹の上にいる「幸せふくろう小石ちゃん」になりました。
樹海ロード道の駅、特産品直売所「ひだから」でも販売している置物が完成です。
明日は午前中観光・直売従事体験の予定だそうです。
今年のスキー場オープンは１２月２６日（土）11時～です。（オープン日はリフトは無料サービス！）
スタッフを募集しています。
本州にお住まいの方で70歳以下で元気な方、仕事しながら冬の北海道生活体験してみてはいかがでしょう。
若い方で北海道で暮らしてみたいと思っている方へ：わが町で冬の間、仕事しながら暮らしてみませんか？
スキー場は１２月２６日オープン予定です。
：リフト券（シーズン券）シニア（５５歳以上）は昼間（16:00まで）10,000円 ナイター共通は11,00０円です。
例年、シーズン券をお持ちの方はすぐ傍の「沙流川温泉ひだか高原荘」のお風呂が無料で入れます。
現在の日高町は飛び地になっていますが、わが町は上の方のオレンジ色の場所です。
山日高地区です。富良野から下に約６０㎞下がった場所にあります。千歳空港からは車で約1時間半かかります。
列車では石勝線（特急）で占冠下車、占冠からは町営バスがあります。（約２５分）貴重な自然がいっぱいの場所です。自然体験を希望される方には是非お越しいただきたい場所です。
：石勝線の特急電車は盆、正月以外は自由席でも座席が空いていて、座ってこれますので座席指定は必要ありません。
：千歳空港から来られる方は千歳空港から３分乗車、南千歳で乗り換え石勝線帯広行きか釧路行きに乗り替えです。占冠に停車しない列車もあるのでご注意ください。
先ほど私を訪ねてくれた南富良野町字幾寅の直原さん。３～４年前の５月の初旬桜の名所の頃でした。国道237号線沿いの東大演習林傍で年配の男性と４～５人の女性が桜をバックに記念写真を撮ろうとしてて、フイルム（使い捨てカメラだったと思います）がなく残念がっていたのです。
私も写真を撮っていたところだったので、私のカメラで写してあげ人数分自宅に送ってあげたことがあったのです。
門別に行く途中だったのでとカボチャ持参で寄ってくれました。
美味しそうな立派なカボチャです。ありがとうございました。名前もちゃと覚えてくれていました。直原さん８５歳だそうです。
人との出会い、これからも大切にしましょう。 とっても嬉しく、「出会い記念 カボチャ」ブログに載せました。
