ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

資格と能力とやる気

2012-12-15 00:01:46 | 日記
常日頃より考えていることは、
「死ぬときに後悔だけはしたくない。」
ということ。

「こんな事なら、あれだけはやっておいた方がよかったな。」
という後悔はしたくない。

だから、出来るだけ自分のベストを尽くして生きたいと思う。

但し自分は立派な障害者であることも自覚しなければならない。

現代医学では治らないと云われている私の病気は、文字通り死ぬまで付き合っていかなければならない。

だから、今から宇宙飛行士になりたいと思ったとしてどんなに努力したとしても、書類審査で落とされることは必至なのである。

能力とやる気があっても、資格がないと言える。

観光客として宇宙に行ける時代が来るかもしれない。

その後押しだったらできるかな?

代替手段を考えて実行することなら出来そうだ。

同様に国会議員に立候補することも諦めなくてはなるまい。

理想とする世界があっても、それを実現するアイディアがない。

やる気があっても資格や能力がない。

そもそも、今衆議院議員選挙に立候補している人たちは、理想論を掲げているが、それを実現するプロセスを持っているのかが疑問ではあるが。

とりあえずは、目の前にある課題を地道に片付けて行くしかないだろう。

自分の病気も医療の発達で治ることがあるかもしれない。

その時に「しまった!」と思わないためにも、日々是精進と思って生きていくしかないのだろうな。

何事にも対応できるように、スタンバイしておこう。

明日もやることがある。寝ることも重要な準備だ。

寝るとしよう。

おやすみなさい。
コメント
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