世の中に知的障害者がいて、それはそれでしっかりと障害者福祉手帳をもらえる障害者であるわけですが。
一般社会の健常者にも知的障害者はたくさんいます。
さっきあなたがダメだと批判したこと、今あなたやってますよね?
やってはいけないと書いてあること、今あなたやって、窮地に陥ってますよね?
あなた自身がやれと言ったからやったのに、それで今あなたの状況が非常に悪くなって文句言ってますよね?
因果関係が破綻しているようなこと。
ボケているとしか言いようのないこと。
どう考えても自分自身で墓穴を掘って、自分を社会的にも実際的にも死に追いやるような愚かな事を言ったりやったりしている。
すべての生活の判断がそのような因果関係の破綻であれば、知的障害者として認定要因になる可能性があります。
生きているだけで不具合が発生するので、社会的に保護する必要があります。
いわゆる一般健常者でも、そのような因果関係の破綻をかなりやっているのが実際です。
バカだなあ。
賢い人は、いちいちバカだと突っ込んだり、直そうとはしません。
一緒にいるだけでリスクなので、そっと離れていきます。
私自身はどうか?
他の人の失敗の後片付けすることが多いので、やってられなくなります。
いやまぁ、自分自身も大抵間違った判断をして、そもそもリスキーな人生を送っていると思っているので、障害を持っているといえばそうなりたいぐらいですよ。
なかなか知能テストがそれを許してくれないという問題はあるけれど。
知能テストさえやりたくなくなるぐらいの精神状態の混乱も経験しているので、障害者ではないと言い切ることはできないわけで。
社会戦略として、自分の失敗を知らんぷりして他人のせいにするということもやりますね。
そんな人の汚さも経験しているので、あまり社会や人を信用もしなくなりました。
会社の人間関係は、そんなに信用するべきではありませんね。基本的には非常に遠い他人です。
会社の人間関係より重視すべき人間関係はあります。
滅私奉公なんかやるもんじゃありません。
幸福の「資本」論を読んで、目を覚ましましょう。
あなたの会社の同僚や同期入社の人間は、別に仲間でもなんでもなく、ただ人をうまく遣おうと騙すことぐらいなんでもない、くだらない人間だと思ったほうが良いですよ。
信頼で成り立つ社会的人間関係など関係なく、金銭的な人間関係しか持たない、秋葉原の路上でアンケートを取って、高額募金をさせるような人間はゴマンといます。
とんでもないストレスで思考できなくなり、論理的因果関係が破綻することもあります。
生まれついて論理的因果関係が破綻して、論理構築できない環境で育つと、知的障害レベルで思考ができなくなります。
だから、知的障害が必ず遺伝的な問題かというとそうでもないとは考えています。
後天的な要素もたくさんあるでしょう。
現在の状態が耐え難い精神状態や、過度なストレスがかかる状態であれば、思考の因果関係が破綻するシーンもあり得る。
私自身は知的障害だからといって一面的には見ません。
その原因がわかれば、対処することも可能になるでしょう。
大体において、生活上の因果関係が完全に構築できている人なんか、見たことありませんけれど。