相当厳しい環境を生き抜いてきてしまったため、いじめられていることに気づきにくいという特性を持ってしまった。
それは怒っていかないとね。
ふざけて人を劣化させてはいけないよ。
いじめられていた人間が、そこを生き延びて、色々強化して逆襲する能力を持ってしまったとき、やっと取り返しのつかないことをしてしまったと気づくのだけど。
そういった経験も、していなければわからないということか。
幼少期に親の肩書だけで、理不尽な命令を繰り返していた人間の末路を見ると、哀れにはなる。
結局、経済状況の変化で、親の仕事はなくなり、それに付随していた権力もなくなっている人。
天才も天賦の才能も無いと思っている。
苦難な逆境を乗り越えて、毎日鍛錬を繰り返して、更に付加価値を付けられるようになった人が得られる対価が技能であり才能で。
「天才」や「才能」という言葉は、他人の地道な努力の積み重ねを自分が繰り返すことを諦めるためや、自分がしてこなかった言い訳をするためには、とても便利な言葉で。
出る杭が打たれなくなるためには、そのくらい突出しないとならないということでもある。
まぁやりますか。