図書館に行って本を借りてきました。
最近は本を借りる際に、その場である程度内容を調べて、読む価値があるかを見積もります。
貸出期限を考えて、読めない分を借りても意味がないので。
貸出期限を過ぎてまで借りるようなら、それ以降も読めない。
それでもその本の内容に半分以上付箋を貼って、複写しておきたいと思うなら、買ったほうがいい。
著作権的にも費用的にも、それだけコピーするなら買ったほうがいいし。
お金に関してもそうかなと。
投資したぶんを有効に使おうと思ったら、そんなに多くのお金を使えない。
週末はPCのCPUとマザーボード交換に伴う作業でほとんど潰れてしまい、他にやりたかった作業ができなかった。
投資を回収するための時間が必要で。
ものは買うだけではなく、それを使えるようにしたり、調整したり、要らなくなったものを処分したり、様々な作業が伴う。
買ったら終わりではない。
それを有効に使うための労力が伴う。
個人的には時間が必要。
どんなに投資しても、使える時間は有効なので、投資を回収しようとしたらそのぶんの時間が必要になる。
他の例として、どんなに食材を買い込んでも、料理して食べなければ腐らせて食べられなくなってしまうとか。
どんなに個人的に資本があったとしても、使い切れない。
であれば、他の人に作業を依頼する?
それはもう、必然的に事業を起こしたほうがいいことになるのかなと。
リーダーには冷静な判断が求められる。
論理的かつ理性的に長期的かつ広域的に物事を見渡して、他の人より数手先を見通して決断をしなければならない(はず)。
感情的になって、思考することを諦めていては、数手先の未来は見通せない。
これは偏見になるかもしれないけれど、女性は感情的に物事を考えやすい。
感情を用いて人を動かそうとする。
感情は生物の本能に近く、理性的な思考とは対極にある。
感情と理性を同居させることはできなくもないけれど、破綻しやすいし、他の人から見ても信用しづらい。
感情的判断には、どうしても論理的なウソが介在してしまうから。
男でも短絡的な本能で生きる人はいるのだけれど。
それでも、生物として、自分にも感情はあるということと、また多くのいわゆる「普通の人」は、理性的思考よりも感情で判断するということを、しっかりと認識しておかなくてはならない。
といったことを考えたけれど、根拠がない部分もあるので、今後要検証かなと。