ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

時価

2017-06-05 21:31:28 | 日記
「時価」とか書いてあるものに手を出すことは基本しません。
本当に必要なものの価値は不変なので。

当たり前ですが、人に値段はつきません。
人に値段をつけるのは、人身売買という違法行為になります。


ということを踏まえて。

自分の価値というものを、正しく認識できている人は、案外少ないもので。

自分には実力がないのに、見栄を張って大きなことを言ったり。

逆に自分には実力があるのかないのかわからないのに、何もしなかったり。

実力があるのに、過小評価しがちであったり。


実力というのも、相対的な評価価値なので、結局のところ世の中に出してみないとわからないのですけどね。


女性が自分の価値をわかって男性に近づくときというのがある。

乳房という女性性の象徴は、男の性欲を刺激するには十分なのだろうなと。

「にゅうぼう」と打ち込んでいるが、「ちぶさ」のほうが男は反応する。
「おっぱい」のほうがより反応する。


しかしながら、私はどうもその女性性をひけらかされるのが苦手。

妹二人の圧倒的女性多数の環境にいたため、乳房はただの脂肪という認識と、自分にもそこそこあるので、なんだか違うなぁと。

で、学生の頃、安永航一郎の巨乳ハンターという漫画を真似て描いていた。
薄い本にもした。
ストリートファイターⅡのチュン・リーが、巨乳ハンターというやつ。原稿は渡してしまった。

内容がバカバカしくて、笑えたので。

乳なんかそんなもんだ。

と、ある意味悟りを得てしまった私は、女性の色仕掛けにもいまいち引っかかることがない。
というか気づかない。
というか怖い。

「俺にもあるわ!」と。

しかも、何か知らんが年中無休で乳首がたってる。

迂闊にTシャツも着られない。


それに価値があるか?

いやないな。

そんなもんだ。
コメント
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