先週末は三連休!月曜日が『President Day』
こっちに来て思ったけど、日本みたいに『春分の日』『秋分の日』『みどりの日』『海の日』何て言う情緒的って言うのか<自然>を思う日ってないのよね。
『戦没将兵追悼記念日』
『マーティン ルーサー キング牧師の誕生日』
『コロンブス デー』
『復員軍人の日』
しいて言えば、11月の『サンクスギビングデー』 秋の収穫に感謝する日
でも、これも元をたどれば自然と共に生きてきたネイティブアメリカンがからんでるからね。
やっぱり日本は神道でもあるからかしら?自然を思う祝日が多い気がするのは。
もっとも今の人たちがどれだけ、この地球を大事に思っているのかは疑問なところだけど。
ま、とにかくそれはおいといて・・。
うちから車で30分くらいの所にある<歴史の町>Jacksonville で中国のお正月を祝うパレードがありました。
ちょうど、ペーハの社会化の練習にもなるので、行って来ました。
社会を象徴するように、普段町へ出ても歩いている人はほとんどいないので、Jacksonville へ着いてびっくりしました。こんなに人が沢山いる東京を思えば、地域のお祭りに来る人よりもずっと人数は少ないけど、久々の人混み・・・なんかとっても嬉しくなりました。
人混みが嬉しいなんて・・・東京にいる時は、人混みを避けてたのに・・・・
変だよねぇ~。
中国人のみならず、色々な人たちが工夫をこらして、パレードに参加してました。
なんだかよくわからない団体さんもいらっしゃいました。
日本のも見えて、ゆかたを着ている女性がいたのだけどあまりに似合ってなくて、最初見た時は「あれは着物のつもりなのだろうか?」なんて思ったら、一応ちゃんとゆかたでした。
日本人だったのかどうかすら、確認するすべはなかったけれど、アメリカに住んでると、着物を着ていても着物に見えなくなっちゃうくらい歩き方も変わるのかな?とふと自分が心配になりました。
これでも一応、日本舞踊の名取りなので、母が作ってくれた和服を沢山持ってきたのだけどね・・・
バグパイプの音が聞こえてきたときには、心が躍りました。嬉しかったねぇ~
スコットランドに住んでいたこともあるし、日本にいる時はスコティッシュ・カントリーダンスを踊っていたからね。
ほぼ1時間でパレードは終わりました。
ペーハの社会化大成功
子供を含めて色々な人が、ペーハを可愛がってくれました。
翌日は、山羊を見に行きました。
我が家では、おいおい山羊ミルク、または羊のミルクを飲もう、と言う話が進んでまして、すぐのご近所に、
Nigerian Dwarf Goat
と言う、小型だけどミルクを一杯出す山羊を飼ってる人がいたんです。
本当に車で5、6分の所で、デカイワンコが2頭、ヤギの番をしていました。
可愛いでしょ?
ここの臨月にはいってる山羊さんを譲ってもらう事にしましたが、まだ準備が整っていないので、サトレラパパが今フェンスを構築中です。
また、我が家に来たら、写真載せます。
実は私、那須のある牧場で山羊に襲われた事あるんです。だから、大きな山羊は嫌だとサトレラパパには言ってありました。近所に、Nigerian Dwarf Goat を飼ってる人がいて本当によかった
でも、ひとつ不安な事が出来ました。
山羊のブリーダーさんが言ってました。
「去年の12月から、クーガーに殺された鹿を5頭見た」
って。
こんなのに出くわしたらどうする?
サトレラパパもそれを聞いて真面目な顔で私に言ってたっけ。
「うちの敷地内でも歩くときはサトリと一緒に歩くように」
って。ピューマ(こちらでは‘クーガー’ と言ってますが)は、小柄な人、女性とかを襲う場合もあるから、サトリのような犬といれば襲ってこないだろうって。
今までレイラの心配してたけど、これからは自分も気をつけなくちゃいけないね。サトリよろしくね。
こっちに来て思ったけど、日本みたいに『春分の日』『秋分の日』『みどりの日』『海の日』何て言う情緒的って言うのか<自然>を思う日ってないのよね。
『戦没将兵追悼記念日』
『マーティン ルーサー キング牧師の誕生日』
『コロンブス デー』
『復員軍人の日』
しいて言えば、11月の『サンクスギビングデー』 秋の収穫に感謝する日
でも、これも元をたどれば自然と共に生きてきたネイティブアメリカンがからんでるからね。
やっぱり日本は神道でもあるからかしら?自然を思う祝日が多い気がするのは。
もっとも今の人たちがどれだけ、この地球を大事に思っているのかは疑問なところだけど。
ま、とにかくそれはおいといて・・。
うちから車で30分くらいの所にある<歴史の町>Jacksonville で中国のお正月を祝うパレードがありました。
ちょうど、ペーハの社会化の練習にもなるので、行って来ました。
社会を象徴するように、普段町へ出ても歩いている人はほとんどいないので、Jacksonville へ着いてびっくりしました。こんなに人が沢山いる東京を思えば、地域のお祭りに来る人よりもずっと人数は少ないけど、久々の人混み・・・なんかとっても嬉しくなりました。
人混みが嬉しいなんて・・・東京にいる時は、人混みを避けてたのに・・・・
変だよねぇ~。
中国人のみならず、色々な人たちが工夫をこらして、パレードに参加してました。
なんだかよくわからない団体さんもいらっしゃいました。
日本のも見えて、ゆかたを着ている女性がいたのだけどあまりに似合ってなくて、最初見た時は「あれは着物のつもりなのだろうか?」なんて思ったら、一応ちゃんとゆかたでした。
日本人だったのかどうかすら、確認するすべはなかったけれど、アメリカに住んでると、着物を着ていても着物に見えなくなっちゃうくらい歩き方も変わるのかな?とふと自分が心配になりました。
これでも一応、日本舞踊の名取りなので、母が作ってくれた和服を沢山持ってきたのだけどね・・・
バグパイプの音が聞こえてきたときには、心が躍りました。嬉しかったねぇ~
スコットランドに住んでいたこともあるし、日本にいる時はスコティッシュ・カントリーダンスを踊っていたからね。
ほぼ1時間でパレードは終わりました。
ペーハの社会化大成功
子供を含めて色々な人が、ペーハを可愛がってくれました。
翌日は、山羊を見に行きました。
我が家では、おいおい山羊ミルク、または羊のミルクを飲もう、と言う話が進んでまして、すぐのご近所に、
Nigerian Dwarf Goat
と言う、小型だけどミルクを一杯出す山羊を飼ってる人がいたんです。
本当に車で5、6分の所で、デカイワンコが2頭、ヤギの番をしていました。
可愛いでしょ?
ここの臨月にはいってる山羊さんを譲ってもらう事にしましたが、まだ準備が整っていないので、サトレラパパが今フェンスを構築中です。
また、我が家に来たら、写真載せます。
実は私、那須のある牧場で山羊に襲われた事あるんです。だから、大きな山羊は嫌だとサトレラパパには言ってありました。近所に、Nigerian Dwarf Goat を飼ってる人がいて本当によかった
でも、ひとつ不安な事が出来ました。
山羊のブリーダーさんが言ってました。
「去年の12月から、クーガーに殺された鹿を5頭見た」
って。
こんなのに出くわしたらどうする?
サトレラパパもそれを聞いて真面目な顔で私に言ってたっけ。
「うちの敷地内でも歩くときはサトリと一緒に歩くように」
って。ピューマ(こちらでは‘クーガー’ と言ってますが)は、小柄な人、女性とかを襲う場合もあるから、サトリのような犬といれば襲ってこないだろうって。
今までレイラの心配してたけど、これからは自分も気をつけなくちゃいけないね。サトリよろしくね。