新井口駅ビルカルチャー教室を開講して、3か月がたちました。月2回のレッスンなので、6回レッスンをしたことになります。
初めはオカリナを持つ手に力が入って、手を放すと指の腹にまんまるい穴のあとがくっきりと残っていた生徒さんですが、回を重ねるごとに穴のあとも薄くなってきて、力をぬくことができるようになってきました。エムミュージックのオカリナ教則本では、ソプラノF管から始めます。3か月経って、ソプラノF管で下のドから上のレまでの音を使った曲が吹けるようになりました。「どんぐりころころ」や「とんぼのめがね」など、いろいろな童謡が吹けるようになりましたよ。次回8月からは、ファのシャープとシのフラットがでてきます。この2つの音が使えるようになると、吹ける曲の幅がぐ~んと広がってきます。楽しみですね!
よく知っているメロディーを気軽に演奏できるのが、オカリナの良いところです。気軽に楽しみながら、これからもレッスンを続けていきたいと思っています