樹脂粘土で花を作るのに凝っている。作っている時は夢中になってしまって、一日中でも座り続けてしまうので腰が痛い。
出来た(矢車草)は、我ながら上出来。紫の細かい花弁の一つ一つを12個作って、やっと1本の矢車草の花になる。その後、油絵の具で色掛け作業。
私は、作り始まると一度に大量に作ってしまう。そうすることで、手が慣れてくるから上達する。それだから大変。気の遠くなるような作業がえんえんと続く。 この辺は自分のいいところかも。我慢強い。
私の手から生まれた花たちはいとおしくて、なかなか手放せない譲ってくれというな、君。