沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

旧久志村・「底仁屋の御神松」

2009年04月21日 | 日々のこと
 東村に行く機会があると、私は行きと帰りを違う道を通るようにしています。その方が楽しいので。
 今回も大浦湾~久志小~汀間漁港~三原小~カヌチャ~嘉陽小~‥天仁屋小~有銘湾~と通っていきました。
 
 このルートは高校時代をよみがえらせてくれる道です。
 汀間を通るとバスケ部の同級生がいたことや、大川の部活の仲間、三原の友人の家に遊びにいった時のこととか、キャンプした安部や共同売店や、いろいろ思い出すんだよね~あの頃を。
 
 この地域は、名護市に統合される前は、久志村でした。宜野座高校区で、ここから来ている友人は寮に入っていました。ここは友人の故郷、だからとてもなじみのある場所。

 この写真今も変わらぬ風格の松。「底仁屋の御神松」です。 この近くにも三年間ともにバスケをした友人の家があって卒業前の休みに泊まりに行った事を思い出させます。

 推定樹齢 200年とも、 250年ともいわれるこの松は樹高10m、地上 1m高の直径 145㎝、周囲 455㎝、約 200坪の広がりの樹冠を持ち威風堂々としたみごとな木です。

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