役場企画課主催の「残したい金武町」の風景画や写真の募集があった。
この写真の億首川から海を望む景色も、私にとっては、幼いころから見慣れた景色。いつまでも変わらずに残して欲しい景色の一つだ。
ふるさと というのは、いつまでも変わらずにあってほしいものを言うのかも知れない。
今、ここはマングローブや海辺の小動物の観察、カヌー体験ができる場所として、観光客も訪れる場所となっている。
月日が経てば、昔からは考えられない事が起ったり、変わったりしていくものなのだ。
まさか、本土の修学旅行生が訪れる所になろうとは。