父が帰って来た。9月の末に入院してから、久方ぶりに我が家へ帰って来た。私は手伝えなかったので、仕事が終わって夜9時30分頃に実家に父の顔を見に寄った。妹4人と母が傍らでくつろいで、いつものベッドに父が横になっていた。
家に帰った安堵感からか、病室にいる父よりはるかに、元気な様子でこちらもうれしい。
そばを通りかかると、声を掛けられて、足を立ててくれ、真っ直ぐにしてくれと指図する。相変わらず、人使いが荒い父。それだけ言える元気があるという証拠。
いつも病室では、帰るな、早すぎる、車で泊まって行けだの、自分本位の言葉しかなかったが、今日ばかりは、「もう、寝ていいよ」という心遣いも出来るようになった。
優しい白衣の天使五女が、実家から仕事へ通うという。頼もしい。感謝します。
こんなブログに来てくれてニフェーデービル
家に帰った安堵感からか、病室にいる父よりはるかに、元気な様子でこちらもうれしい。
そばを通りかかると、声を掛けられて、足を立ててくれ、真っ直ぐにしてくれと指図する。相変わらず、人使いが荒い父。それだけ言える元気があるという証拠。
いつも病室では、帰るな、早すぎる、車で泊まって行けだの、自分本位の言葉しかなかったが、今日ばかりは、「もう、寝ていいよ」という心遣いも出来るようになった。
優しい白衣の天使五女が、実家から仕事へ通うという。頼もしい。感謝します。
こんなブログに来てくれてニフェーデービル