
「人間はおっくうがる心を刻々に切り捨てねばならぬ
そして歳をとるほど
それが凄まじく ならねばならない」
森 信三
去年私がある方からプレゼントされて一年間、読んでいた本「致知」からの抜粋です。その本の中から書き留めて置いた言葉の一つです。
最近は仕事から帰って来ても「よいしょっと」と言って、椅子に腰かけてしまって、パパッと動くことができずにいる。年を取るるごとに様々なことがおっくうになってくる。その心に対して凄まじく立ち向かわなければならないのだと教えられました。
四月になるのに、今朝は肌寒い。
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